H31A ミニカ デスビ交換!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 さて先日は、H31Aのミニカのデスビの交換をしました。


この車のエンジンは4A30のキャブのタイプです。

症状は、雨の日や雨上がりにエンジンが吹けない、ストールする、始動が困難とのこと。

なんとなく、キャブや燃料系のトラブルみたいですが晴れの日には症状が出ない為、

いろいろ調べてみると原因は点火系でした。


早速、中古のデスビと新品のキャップ、ローターを取り寄せて交換です。

まずクランクプーリーを回して、1番上死点に合わせます。

次に、新品のキャップにプラグコードを順序に差し替えました。

中古のデスビに、新品のローターを組み込み、キャップを付けてエンジン始動!


十分に暖気をして、無負荷の状態で点火時期を合わせて、はい終了~!

作業した日は、運良く?雨降りだったので試運転をすると・・・異常なしです。

また、以前感じた軽いノッキングのような症状もおさまりました。


今回もネット等で調べてみると、同じ症状が出ている車が多いようですね。

今は情報量が多いので、早期解決できました!